魂の相棒(こにしゆきこ)

日常のいろんなことを綴っています

母の1周忌

先日の土曜日に少し早いが去年亡くなった母の1周忌で実家へと帰省した

久しぶりに朝早く起きて(午前4時)阪急の淡路駅へと徒歩で向かったが普段10分以上も歩かない私にとって結構焦るものがあった。
駅のホームで汗がどっと出てハンドタオルでふきふき。

次は四条大宮へ行きそこからバスで二条駅まで行きその後はJRで宮津まで電車である

二条駅付近も綺麗になっており昔とはかなり変化しているようだった

父は相変わらず私のことが判っているのかどうなのか無表情だったり突然「ふふーん」と笑ったりで90歳前になるとどうしても人間は赤ちゃんと同じようになってしまうのだろうか。いや人それぞれでまだまだ100歳過ぎても元気でしっかりしている人は沢山ある。

両親共にであるが私が思うに途中から「よその人」になったみたいな態度をとるときがあったが、あれは催眠にかかっていたのかそれとも認知症の初期だったのか・・・

認知症の初期にしては早すぎるような時期であるし私の周りの人間のことをトータルして考えてみると誰かによってコントロールされているとしか思えないのだが。

その人間にとって得なんだろうねきっと・・・

しかしそれをし続けても結局は修正されると思う・・・神という目に見えないが私たちを生かしている存在が許しはしないだろう