魂の相棒(こにしゆきこ)

日常のいろんなことを綴っています

サバイバルホイッスル・・・

ヨドバシカメラでネットから注文した「サバイバルホイッスルが届いた。このホイッスルは7つの機能が一体化していて、まずホイッスル、ライト、温度計、コンパス、ルーペ、SOS用ミラー、ミニスペースという具合だ。長さは10cm、直径は3cmで首から掛けても邪魔にならない大きさだ。お値段は780円とお手ごろ価格。
ミニスペースは薬など小さいものが入るようになっていて真ん中の黒い帯の部分は外れて中はルーペとミラーになっている。あと携帯電話用のバッテリーと手回し携帯充電ラジオなるものも注文したがまだ届いていない。
いよいよ、非常持ち出しのグッズが吟味されて私のバックパックに収まることになった。
後は缶詰やちょっとしたお菓子なども必要かと思う。

いつも思うが地震や事故、大災害などはいつ起きてもおかしくないのであるが何故その日?と思わずにいられないのである。何故その日かというとそれは神様の決定による。
この世に偶然はありえなく神の行いかそれとも人間の仕業かなのである。
笹子トンネルの崩落事故は何故12月2日に起きたのだろうか。
ボルトが緩んだか腐食していたかは誰もわからないし前日でも4、5日後でも良かったのではないだろうか。なら何故12月2日なんだ?ワゴン車に乗っていた28歳の銀行員の女性は何故一人だけ助かったのだろう?神奈川県三浦市の方だそうだ。そういえばこのあいだ私が読んだ本は「余命1ヶ月の花嫁という悲しい本だった。その本の主人公の実家は三浦市だったな・・・年齢も同じくらいだ。癌で亡くなった彼女と・・・
今現在私は東淀川区に住んでいるが2011年の2月15日までは平野区に住んでいた。2月16日に引っ越したのであるけれど、部屋は312号だった。隣は311号だ。
311で思い出すことは去年の3・11東日本大震災ですね。その日は息子の専門学校の卒業式があったので二人とも上本町まで出かけていて私は先に帰宅したのですが、息子が電話を掛けてきて今から電車で帰ると言って切ったとたんにぐらぐらっと揺れましたね。
あわてて電話をしたけれどもう地下鉄に乗ったらしくてかかりませんでした。私もとりあえずバックパックを持って外へ出ましたがあまり気がつかなかった人が多かったみたいで「何かあったか?」状態でした。鈍感なんでしょうか?
4階の私の部屋は結構揺れましたけど・・・
・・・で偶然はないというのはそこら辺なんですよ。
311号の住人は良くわかっているはずだし、12月2日で思いつく人もわかっているはずですけど・・・